離職票とは?退職したら、まず最初に準備したいのが離職票

退職をすると、会社から離職票が渡されます。
送付されるか取りに行かなければいけないのかは会社次第ですが、この離職票は、失業保険の手続きの際に必要になるものです。

退職の翌日から数えて10日以内に、会社側は通常、ハローワークに、退職者の雇用保険資格の喪失手続きをしなくてはなりません。

もし、退職して2週間が経っても、会社から離職票が送られてこない場合は、必ず連絡をして確認をするようにしてください。

万が一・・・

早く送ってもらえるよう催促をしても、なかなか会社が応じてくれないような場合には、管轄のハローワークに、連絡をしてください。ハローワーク側から会社に、指示を出してくれます。

尚、電話やメールでは応じてもらえない場合、一刻を争うので、速達の内容証明などを送付すると良いでしょう。公的な記録として残るので、言った言わないなどの不毛な争いを防ぐことが出来ます。

また会社から離職票が届いたら、離職票1と離職票2の、2種類があるかどうかをチェックしてください。

というのも離職票1は、失業手当を振り込むための金融機関を登録する用紙です。手続きの前に、通帳かキャッシュカードを持参して、あらかじめ金融機関へ行って確認印をもらっておかなければなりません。

一方、離職票2には、退職理由および直近6カ月間の給与額が記載されています。税金や社会保険料が引かれる前の金額であり、残業代・交通費も含まれた金額です。通常、ボーナス額は入っていません。

この、離職票2に記載されている金額が正しいかどうか、必ず給与明細と照らし合わせてみてください。何故なら記載されている内容によって失業手当の金額が決まるからです。

その他、退職理由についても、正しい内容が書かれているかどうか確認してください。この退職理由によって、失業手当の開始時期や期間が決まります。

もし、会社都合での退職であったにも関わらず、退職理由が自己都合で記載されていたような時は、ハローワークで相談をしてみてください。前職の収入によっては数百万も変わることがあります。また数十万円も変わることも珍しくありません。

貯蓄しており余裕があれば別ですが、転職がスグにできるわけではないので、失業保険で貰える数十万、数百万は精神的にも非常に大きな支えになります。

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