辞める前にしっておきたい失業手当て・雇用保険。妥協したり感情的になっては駄目

失業給付金とは、何らかの理由で失業をした人がもらえるお金のことです。
雇用保険に加入していた事が条件になります。

失業給付金は、国から支払われるものであり、病院から支払われる退職金とは異なります。

さて、その失業給付金ですが、失業したけれど、まだ働く意思があり、実際いつでも働けるのに、次の就職先が見つからない人にのみ支払われます。

退職をすれば、誰もが必ずもらえるものと思っている人もいるようですが、それは違います。

つまり・・・

対象となるのは、≪就職の意思があり、積極的に就職活動をしているのに仕事が決まらない人≫であり、もともと就職をするつもりのない人や健康上の理由で働けない人、介護・妊娠出産などにより就職できない人、退職をした時には次の就職先が決まっていた人などは失業給付金をもらうことはできません。

さらに、失業給付金は、自分でハローワークに行って申請をしないと、もらうことができません。

ただ、待っているだけでは、いつまで経っても支払われることはないので注意してください。

給付金額も、退職理由が「自己都合」か「病院都合」かで、かなり違ってきます。

病院が倒産した・リストラされた、などが「病院都合」であり、自分の個人的理由で退職した場合は「自己都合」になります。

支給開始日についても、「病院都合」であれば、割とスグに支払われるようですが、「自己都合」では、支給されるまでに数か月程度の時間がかかってしまいます。

正社員だったのか、契約社員だったのかによっても違いがあり、支給される日数も異なってきます。

大体の病院においては、病院都合での退職を敬遠します。

なんとか自己都合で退職するよう、あれこれと画策するようですが、ここで、雰囲気に流されて自分から退職をするようなことは避けた方が得策です。

すでに転職活動に入っていて、先の目処がついているのなら、それでも良いかもしれませんが、何も予定がないのに、自ら退職を選んでしまうことは、実は、病院にとってラッキーなのです。

つまり、病院都合で辞めさせられそうになっている時に、自分から進んで自己都合で退職をする事はしないようにしましょう。

たとえ病院に居づらい雰囲気であったとしても、失業給付金としてもらえる額が、数十万円?百万円単位で変わり、かつ支給開始日も3カ月以上違ってくるので、、ここはひとつ、周りに流されずに踏ん張ってください。

そして、病院都合での退職である、ということが分かる正式な書類を書いてもらうのを忘れないようにしましょう。

重ねて言いますが、失業給付金としてもらえる額が、数十万円?百万円単位で変わってきます。

あきらめや妥協、怒りで自ら辞表を提出することは絶対にしないように、病院都合での退職を引き出せるよう頑張ってください。

 

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