知らないと損をする!失業手当の満額受給は得するだけとは限らない

もし、失業という事態になってしまった時、失業手当は心強い味方です。

失業手当は、次の仕事が見つかるまでの生活のための給付であり、まずは失業給付金を生活の糧として、次の職を探すことに全力を注いでほしいと思います。

しかし、中には看護師として職探しをせず、とりあえず失業手当をもらえるだけもらって、後のことは満額をもらい終えたら考えよう、という人もいるのではないでしょうか。

このような人は、後々にとても後悔することになるので注意が必要です。

具体的には以下のような人達です。

■失業手当をもらうのは当然の権利と考える人
今までずっと雇用保険に入り、保険金を支払ってきているのだから、
失業手当を全部貰うのは当然でしょう!という人。
失業手当が支払われる間は遊んで暮らし、
給付が終わってから職探しを始めようという考えの人。

■失業手当をもらった方が働くより得だと思っている人
最高支給額は1日に付き7685円。
これを1カ月に換算すると約20万円。

しかも、保険加入期間が20年以上である60歳未満の人の場合だと、最高330日間支給される。

アルバイトをするより、遥かに高い金額が手に入る計算なので、
とにかく満額をもらおうと思っている人。

■この機会にゆっくり休もうと考えている人
長い期間働いてきたのだから、ちょっと小休止・・・と思う人も多いのは事実。
確かに、それも肯けます。

しかし、それにも限度があり、普通の人は3カ月ほどで飽きてしまって、働かない辛さが分かるのですが、中には何も感じない人も・・・むしろそのラクさに染まりきってしまっているような人。

このような人たちは、給付期間が終わったので、そろそろ看護師として就職活動を始めようか、と思っても書類選考の時点でアウトになる率が高くなります。

なぜなら、病院側は次のように考えるからです。

  1. 失業してから、これまでずっと仕事が決まらないというのは、何か能力的に欠点があるはず
  2. 現場から離れている期間が長すぎるので、今さら仕事に対応できるかどうか疑問
  3. ここまで仕事が決まらなかったという事は、根本的に働く意欲を持っているのか疑わしい
  4. 働いていない期間が長いということは、何かしら問題があるのではないか

 

真剣に就職活動をしていたのにも関わらず決まらなかった人や、何らかの事情があったり、勉強をしていたような人は別として、ただ、のほほんと失業手当で暮らしていたのなら、焦ることになるかもしれません。

病院側が、どのように考えるのかをキチンと踏まえておいた方が良いでしょう。

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