転職活動前に知っておきたい、転職後の年収事情

現在、景気は悪化を続け、転職市場にも明るい兆しは見えない状況です。
それは病院に勤める看護師も同じです。

そんな中で看護師として、年収アップを狙った転職はできるのでしょうか。

リーマンショック以降、転職の動きな少なくなっています。

しかし、転職を行った20代の層においては、年収が数段アップしている人の数の方が多く見られます。

25歳から29歳の、転職1年後の年収について調べたところ、13.4万円年収がアップしているという結果が出ました。

一方、30歳から34歳では、10.5万円のアップ。
これは、リーマンショック以降であっても変わりません。

では、転職の理由について変化はあるのでしょうか!?

この2年程の間の退職理由を見ると、「職場の都合」が多くなっています。

倒産など不景気を反映していると言えるでしょう。

病院や医療法人も倒産する時代です。
看護師として自分は長く勤めるつもりでしても、勤めていた病院が倒産してはどうにもなりません。

また反対に今まで非常に多かった理由の1つであった『勤務に関する不満』で退職する人の数は減少傾向にあります。

不景気ゆえに、少々の不満はあっても、今、病院を辞めても、転職まで考えてはいない人が増えているようです。

ですが、そのような時代だからこそ、看護師の需要は増えているんです。

年収や待遇もあがった求人募集が増えているのがポイントです。

また、キャリアアップを求めた転職をする人が減少しているという特徴もあります。仕事以外の場面で、自分の居場所を作る人が増えているようです。

今後、自分のキャリアを考えていく上で必要なことは焦らず、色々なことにチャレンジをしてみるようにしましょう。

しかし、現在の病院や職場が、若い人にチャンスの場をを与えず、自身が伸びていくことはないだろうと思えるようだったら、転職を視野に入れることも考えた方が良いかもしれません。

20代は色々なことを経験することが必要です。

どんな仕事にも通ずる基本の部分を養うことで、自然と自分の看護師としての将来が見えてくるのではないでしょうか。

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